だれでもモバイルは怪しい？実際の評判や口コミを徹底解説！

「だれでもモバイル」は、過去に携帯電話の滞納や強制解約の経験があり、携帯電話各社の審査に通らない方でも契約できる格安SIMサービスです。

しかし、その手軽さゆえに「怪しい」「本当に大丈夫？」と不安に思われる方も少なくありません。

結論から言うと、だれでもモバイルは怪しい会社ではありません。

本記事では、だれでもモバイルのサービス内容や実際の口コミ、メリット・デメリット、なぜ審査不要で契約できるのかについて、徹底的に解説していきます。

だれでもモバイルとは？どんなサービス？

だれでもモバイルは、だれでもモバイル株式会社が提供する格安SIMサービスです。

一般的な携帯電話会社とは異なり、信用情報機関の情報を参照せず独自の審査基準を設けているのが特徴。

その独自の審査基準により、携帯電話の契約が難しい方でもスマホを持つことが可能になりました。

だれでもモバイルでは、サービス立ち上げのきっかけを以下のように語っています。

だれでもモバイルを作るきっかけとなったのは、全ての人に再挑戦ができる世界を作りたいという想いです。

誰でも1度は生活の苦しい時期があると思います。そして、そのたった1度の支払いが遅れてしまうことで、沢山の方が社会復帰を出来ず困っているのが日本社会です。

近年では、コロナにより仕事を失い、生活が苦しくなった方も沢山いらっしゃいますが、そういった方に目を向けてくれる優しい社会ではありません。

1度、携帯電話を強制解約されてしまうと、就職もなかなか出来ず負の連鎖が始まってしまいます。携帯電話を持つために友人名義での携帯契約や、高額なレンタルスマホの契約を強いられてしまう現状でした。

そんな生活に、苦しく困っている方々を我々は助けたいという想いでだれでもモバイルを設立いたしました。

単なる格安SIMという枠を超えて、生活に困っている人を助けたいという想いで立ち上げられたサービスであることがわかります。

だれでもモバイルの回線は、ドコモ回線を利用。どのエリアでも、安定した通信が得られるのも特徴です。

支払いが、コンビニ払いや口座振替に対応している点も特徴の一つです。

そのため、クレジットカード不要で契約できるんです。

だれでもモバイルの良い口コミ

だれでもモバイルの口コミには、以下のようなものがありました。

だれでもモバイルに契約できたから本当に助かった。お陰で仕事ができている。

 

強制解約された人でも、契約できるのはうれしい。

 

この会社、まじですげわ。だれでもモバイル うさんくせえなって思ってたら ガチの慈善事業で普通に良い会社やった 。応援したい企業ではある。

何らかの理由で携帯が持てない方にとって、大変、ありがたいという意見が見られました。

だれでもモバイルの悪い口コミ

だれでもモバイルの悪い口コミには、以下のようなものがありました。

ちょっと値段が高いかなー

 

契約して7日になるのに読み取りができません。SIMフリー化しているけど、理由がわからずカスタマーの人とやり取りしています。

悪い口コミの中には、高い料金体系、契約後にすんなり接続できないなどの声が見られました。

だれでもモバイルのメリット

これから「だれでもモバイル」の契約を考えている方にとって、どのようなメリットやデメリットがあるかは、関心のあるところではないでしょうか？

ここでは、まず、だれでもモバイルのメリットを取り上げます。

メリット①ブラックリストでも契約できる！

先述しましたが、だれでもモバイルの最大のメリットは、携帯電話のブラックリストに載っている方でも契約できる点です。

そのため、過去の支払い状況に問題があっても、現在の状況が安定していれば問題なく契約できます。

例えば、過去に強制解約になった方でも、だれでもモバイルならスムーズな契約が可能です。

メリット②クレジットカードがなくても契約できる

だれでもモバイルは、何らかの理由でクレジットカードを持ていない方でも契約できます。

大手キャリアや格安SIM会社では、契約時にクレジットカードが必須となるケースが多い傾向ですが、だれでもモバイルは口座振替やコンビニ払いに対応してるので安心。

銀行口座さえあれば申し込めるので、手軽に契約手続きを進められます。

つまり、だれでもモバイルは、クレジットカードの作成が難しい方にとって救いとなるサービスと言えるでしょう。

メリット③データSIMと通話料金プランには全てかけ放題プランがある

だれでもモバイルのデータSIM+通話料金プランには、電話かけ放題オプションが無料で付きます。

具体的には、通話定額10分間かけ放題や通話定額かけ放題などの無料オプションです。

特に通話定額かけ放題のオプションは、普段通話が多い方にとって非常に大きなメリットでしょう。

友人や家族との通話が多い方には、月々の通話料を気にせず利用できるのでおすすめです。

だれでもモバイルのデメリット

次に、誰でもモバイルのデメリットも見ていきましょう。

デメリット①他社と比較すると月額料金が割高

だれでもモバイルのデメリットは、月額料金が他社の格安SIMより高い点が挙げられます。

同じデータ容量でも、だれでもモバイルの方が数千円ほど高い傾向です。

これは、携帯電話の契約が難しい方向けに独自のサービスを提供しているため、運営コストが料金に上乗せされているからです。

つまり、提供する独自のサービスへの対価と考えるべきでしょう。

デメリット②店舗がない

だれでもモバイルには、実店舗がありません。

そのため、携帯で不具合があった場合に直接、相談できないのはデメリットです。

店舗がないと、戸惑う部分もあるでしょう。

しかし、メールや公式LINE・公式Instagram、フェイスブックなどで問い合わせることは可能です。

質問がある際には、そちらに連絡すれば丁寧に解決策を提案してくれますよ。

デメリット③最新のiPhone・Android端末は利用できない可能性がある

だれでもモバイルでは、最新のiPhoneやAndroid端末が利用できない可能性があります。

現在、該当の機種での動作確認中であることが理由です。

契約の前には、動作確認済みの端末リストを調べてみてください。

もし、手持ちの端末がリストにない場合は、だれでもモバイルが提供している中古端末を購入するか、自身で対応端末を用意する必要があります。

だれでもモバイルの申し込みから利用開始までの5つのステップ

ここでは、だれでもモバイルの申し込みから利用開始までの5つの流れを紹介します。

ステップ①Webでの申し込み

まずは、「だれでもモバイル」の申し込みフォームから申し込みを行います。

申し込みには、身分証と通帳orキャッシュカード、ご自身の携帯端末が必要になりますので準備しましょう。

ステップ②初期費用についての連絡を待つ

申し込みすると、だれでもモバイルの担当者から入金先情報の連絡がメール（support@daredemomobile.com）で送られてきます。

メールの受信設定忘れずにしておいてください。

そして、連絡が来たら指定の連絡先に入金しましょう。

ステップ③講座登録設定の連絡メールが来る

入金が確認できると、だれでもモバイルから口座振替登録の連絡が来るので、対応します。

ステップ④SIMカードがヤマト運輸にて届く

もろもろの手続きが完了すると、だれでもモバイルよりSIMカードが届きます。

ただし、身分証明書以外の住所には送付されないので注意してください。

ステップ⑤スマートフォンの設定（APN設定）を行う

スマートフォンでインターネットを利用するには、APN設定が必要です。

SIMカードが届いたら、APN設定を行いましょう。

設定方法はこちらから確認してください。

（だれでもモバイルの申し込みから利用開始までの5つの流れまとめ）

 

だれでもモバイルに関するよくある質問

Q. だれでもモバイルは審査落ちする？

1. だれでもモバイルは独自の審査基準を設けているため、他社で審査に落ちた方でも契約できる可能性が高いです。

しかし、申し込み内容に虚偽があったり、本人確認ができない場合は審査に落ちることもあります。

Q. だれでもモバイルが怪しいと言われるのはなぜ？

1. 携帯電話業界の常識を覆す「審査不要」といううたい文句が、一部で怪しいと感じさせる原因となっているようです。

しかし、前述した通り、だれでもモバイルは独自の審査基準を設けているだけで、決して怪しい会社ではありません。

Q. だれでもモバイルの支払い方法は？

1. 銀行振込、コンビニ払いに対応しています。クレジットカードは不要です。

Q・契約期間の縛り・解約金がある？

だれでもモバイルには、契約期間の縛りや解約金が存在します。

2年以内に解約した場合、違約金が発生するので注意しましょう。

まとめ：だれでもモバイルはこんな人におすすめ！

結論：携帯ブラックでもスマホが持てる救世主！

だれでもモバイルは、他社で審査に落ちてしまった方や、クレジットカードを持っていない方にとって、非常に魅力的なサービスです。

料金が少し割高に感じられるかもしれませんが、その分、誰もがスマホを持てるという大きなメリットがあります。

ブラックリストに載っているからと諦めていた方、手軽にスマホを契約したい方にとって、だれでもモバイルはおすすめの格安SIMサービスですよ。

ぜひこの機会に、だれでもモバイルの公式サイトをチェックしてみてください。

 

関連記事：携帯ブラックリストでも契約できる格安SIM10選！審査に落ちたときの対処法も解説