• 2026.05.19

格安SIMの無制限プランおすすめ4選|動画をストレスなく楽しみたい方へ!

格安SIMの無制限プランおすすめ4選|動画をストレスなく楽しみたい方へ!

「格安SIMに乗り換えたのに、動画を見るたびにカクカクする」

「ファイルのダウンロードに時間がかかってイライラする」。

そんな経験、ありませんか?

格安SIMは安かろう悪かろうと思われがちですが、最適な無制限プランを選べば、大手キャリアと同レベルで、動画もファイルのダウンロードもストレスなく行えます。

今回は、格安SIMの無制限プランの種類やおすすめ4社の比較、無制限プランを選ぶときの基準について解説します。

格安SIMの「無制限」は4種類ある

格安SIM無制限4種類 イメージ

「無制限」と一口に言っても、プランによって中身はまったく異なります。

ここでは、格安SIM無制限の4つの種類を整理します。

①データ無制限

格安SIMで「無制限」と聞いて、ほとんどの人が最初にイメージするのがこのタイプです。

データ無制限プランは、月間のデータ容量に上限がないプランのことです。

価格は、2,000円台〜3,000円台と安めの料金設定なのが特徴です。

例えば、大手キャリアのデータ無制限プランは、ドコモが月額8,448円(税込)、auが7,788円(税込)、ソフトバンクが4,928円(税込)と高め。

動画を毎日見る人ほど、格安SIMへの乗り換えで節約できる金額が大きくなると言えるでしょう。

ただし、会社によっては、「完全に無制限」ではないキャリアもあります。

混雑時間帯に速度を落とすケースもあるので、プランの詳細は事前に確認してください。

② 低速モード(節約モード)

速度は多少遅くなっても、データ容量を気にせず使い続けられるタイプです。

「速度は遅くても容量が減らない」という仕組みなので、SNSやテキスト中心の使い方に向いています。

しかし、動画視聴には少し注意が必要です。

例えば、最低速の200kbpsでは、YouTubeの低画質(144p)視聴時にも途切れることがあります。

「動画よりSNSやメールがメイン」という人には合っていますが、動画をストレスなく楽しみたい人には、データ無制限プランがおすすめです。

③ 対象サービスが無制限

YouTubeやNetflixなど、特定のサービスだけをデータ消費なしで使えるタイプです。

対象の動画・音楽配信サービスがデータ消費なしになるオプションが用意されており、動画をよく見る人には、コスパの面で魅力的。

「毎月のデータ容量をなるべく少なくしながら、動画だけはたくさん見たい」という人向きですね。

対象外のサービスや通常のWebサイトなどの閲覧は、通常通りデータを消費しますのでご注意を。

④ 音声通話無制限

通話が無制限になるプランです。

仕事や家族との連絡で電話をよく使う人には、この通話無制限のプランが向いています。

無制限の中には、完全に無制限になるタイプと、「5分無制限」「10分無制限」など時間で上限が設けられているタイプのものがあります。

特定のアプリを使っての通話のみが無料となるタイプも、ありますよ。

動画やファイルのダウンロードがストレスなく使える無制限格安SIMおすすめ4選

無制限格安SIMおすすめ4選 イメージ

ここからは、動画視聴やファイルダウンロードが快適にできる無制限プランを4社に絞って紹介します。

「安かろう悪かろう」は昔の話で、正しく選べば大手キャリアと遜色ない使い心地を手に入れられます。

まず4社を一覧で比較してみましょう。

会社プラン名月額(税込)回線特徴
楽天モバイル楽天最強プラン3,278円(1人)楽天 / au完全データ無制限
mineoマイそく プレミアム2,200円au / ドコモ / SB最大5Mbps・昼のみ制限
povo使い放題トッピング×12約3,278円(月換算)au7日間×12回のトッピング制
BIGLOBEモバイルエンタメフリーオプション308円〜(オプション)au / ドコモ対象動画・音楽がデータ消費なし

① 楽天モバイル(楽天最強プラン)

国内データ通信が完全無制限の楽天最強プランは、動画視聴やファイルのダウンロードをストレスなく使うのに適したプランです。

他社のように「使いすぎたら速度が落ちる」という心配もなく、動画もファイルダウンロードもストレスなく使えるのが特徴。

月額は1人で使うと3,278円(税込)、家族で使うと3,168円(税込)となっています。

容量を使わない月は、自動で月額が安くなるのもポイント。

具体的には、20GBまでなら2,178円、3GBまでなら1,078円で、容量を使わなかった月に損をしない仕組みです。

動画をよく見る月はしっかり使って、仕事や学業などで動画が見られない月は自動的に安くなる。

この柔軟さが楽天モバイルの魅力のひとつですね。

楽天モバイルは正確には格安SIMではありませんが、完全無制限を一番に求めるならこの「最強プラン」が現状では最も優れています。

なお、混雑時などは公平なサービス提供のため速度制限をする場合があるのでご了承下さい。

使用データ量月額料金(税込)
〜3GB1,078円
3GB〜20GB2,178円
20GB〜(無制限)3,278円
家族割(20GB〜)3,168円

公式:https://network.mobile.rakuten.co.jp/ad/lp/002/

②mineo(マイそく プレミアム)

月額2,200円(税込)でデータ無制限+音声通話が使えるプランです。

もっとも月額が安く、コスパで選ぶなら候補になります。

au・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しているので、今のスマホをそのまま使える点もメリットです。

最大速度は5Mbpsで、ハイビジョン画質(HD)の動画もスムーズに見られます。

YouTubeのHD再生に必要な速度が約5Mbps程度なので、動画視聴には十分な速度です。

アプリのアップデートやOSのアップデートも、快適にこなせます。

しかし、平日の昼12時〜13時に速度制限がかかるので、その時間帯に動画を見る方は注意して下さい。

この時間帯の動画視聴は、ストレスを感じやすいでしょう。

そのため、朝・夜を中心に、利用するのが賢い利用方法です。

項目内容
月額料金(税込)2,200円
通信速度最大5Mbps
速度制限平日12〜13時のみ
対応回線au / ドコモ / ソフトバンク
音声通話付き

公式:https://mineo.jp/price/mysoku/

③ povo(「データ使い放題(7日間)×12回分」のトッピング)

基本料0円で、必要なときだけ「トッピング」を購入して使うスタイルのプランです。

「データ使い放題(7日間)×12回分」のトッピングを購入すると、合計9,834円(税込)。

4週間あたりに換算すると月約3,278円で利用できます。

au回線を使っているので通信品質が高く、時間帯を問わずストレスなく動画視聴やダウンロードを楽しめます。

「毎月コンスタントに使いたい」というよりも、「使う月だけしっかり課金したい」という方向けのプランです。

柔軟性のある使い方ができる反面、トッピングの仕組みを正しく理解する必要があります。

povoは、有効期限日の翌日から180日以上トッピングを利用しないと、利用停止されてしまう仕組みです。

うっかりトッピングを忘れそうで不安な方は、毎月自動で更新されるプランの格安SIMの方が管理しやすいでしょう。

項目内容
月額(月換算・税込)約3,278円
トッピング内容データ使い放題7日間×12回
対応回線au
基本料金0円
注意点トッピング切れ後は低速(180日以上トッピングしない場合は、停止)

公式:https://povo.jp/topping-list/detail/ul_7d_12tickets/

④ BIGLOBEモバイル(「エンタメフリーオプション」)

月の料金を抑えながら、動画や音楽をたっぷり楽しみたい人向けのプランです。

「エンタメフリーオプション」月308円(税込)を追加すると、YouTube・U-NEXTなどの対象サービスがデータ消費することなく使えます。

通信速度が制限されている状況でも、対象サービスは速度制限の影響を受けません。

「動画は毎日見るけど、それ以外のデータ使用量は少ない」という方には、非常にコスパの良いプランです。

容量の少ないプランと組み合わせれば、月額をさらに抑えられますよ。

ただし、対象外のサービスや通常のウェブ閲覧は、メインプランのデータ容量を消費するのでご注意を。

「YouTubeやU-NEXTさえ見られれば十分」という方に特に向いています。

ジャンル対象サービス例
月額料金(税込)308円
動画配信YouTube、U-NEXT、Hulu、ABEMAほか
音楽配信YouTube Music、Spotify、Apple Music、Amazon Music、radiko(ラジオ)ほか
その他dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Koboほか
対応回線au・ドコモ

※一部機能・広告は対象外。最新の対象サービスは公式サイトで確認してください。

公式:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/option/entamefree.html

無制限の格安SIMを選ぶ3つの基準

無制限の格安SIMを選ぶ3つの基準 イメージ

料金だけで選ぶと、後から「なんだか遅い」「期待と違ってストレスを感じた」となりがちです。

ここでは、無制限の格安SIMを実際に使って満足できるかどうかを判断するための4つの基準を取り上げます。

① 通信状況が一定かどうか

格安SIMを選ぶ際、月額料金と同じくらい確認してほしいのが「時間帯による速度の安定性」です。

多くの格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しているため、昼などに速度が落ちる傾向があります。

動画を見る方にとって、この時間帯は快適な視聴環境が提供されないため、ストレスを感じやすいでしょう。

使いたい時間帯にちゃんと使えるかを軸に、各社の口コミや実測データも参考にしながら選べば、乗り換え後のギャップを減らせます。

② 速度制限がかかる条件はあるか

無制限と書いてあるのに速度が遅い」と感じる原因のひとつが、速度制限です。

格安SIMの無制限は、プランによっては一定期間使いすぎると速度が落ちる仕組みになっています。

例えば、楽天最強プランは混雑時の制限のみで、容量による制限はありません。

mineoのマイそくプレミアムは、昼の時間帯以外は制限なく最大5Mbpsで使えます。

povoは7日間の使い放題トッピング中は制限なしですが、トッピングが切れると通常の低速状態になります。

また、月に10GB以下しか使わない方は、無制限プランより低容量プランのほうが割安になるケースがあります。

「無制限プランにするかどうか」は、まず自分の月間使用量を確認してから判断してください。

③動画は安定して見られるか

動画をストレスなく見るには、ある程度の通信速度が必要です。

目安として、YouTubeのHD画質(720p)には5Mbps以上、フルHD(1080p)には10Mbps以上が快適に視聴できるラインとされています。

この基準で4社を見ると、楽天モバイルはフルHDでも問題なく視聴できるケースがほとんどです。

mineoのプレミアムは最大5Mbpsなので、HD画質は快適に見られますが、フルHDは時間帯によって変わります。

BIGLOBEはエンタメフリーオプションの対象サービスなので、速度制限中でも動画が止まりにくい仕組み。

「どの画質で、どのサービスを見るか」を明確にすると、自分に合ったプランが絞り込みやすくなるでしょう。


まとめ 

まとめ イメージ

今回は、格安SIMの無制限プランの種類やおすすめ4社、無制限プランを選ぶ際の基準などについて解説してきました。

この記事のポイント】
・格安SIMの「無制限」にはデータ・低速・対象サービス・通話の4種類がある
・動画視聴に向いているのは楽天モバイル・mineo・povo・BIGLOBEモバイルの4社
・選ぶときは通信の安定性・速度制限の条件・動画の視聴品質を確認する
・完全無制限は楽天最強プランのみ。他社は条件付きだが、十分実用的

今お使いのスマホで、動画の速度が気になってストレスを感じているなら、安定した容量で視聴できる格安SIMに見直すだけで使用中のストレスがなくなります。

安さと快適さの両方を手に入れられるのが、格安SIM無制限プランの強み。

自分に合ったプランを選べば、通信速度を気にせずにサクサクと動画を楽しめますよ。

毎月データ容量が足りなくなって、動画を我慢していた日々はもう終わりです。

記事で紹介した格安SIMの中に、自分に合ったプランがあるならまずは話を聞いてみましょう。