• 2025.09.26

速度制限後も1Mbps以上で使える格安SIM5選|データを使い切っても快適に!

速度制限後も1Mbps以上で使える格安SIM5選|データを使い切っても快適に!

格安SIMを使っていて、月末にデータを使い切ってしまった経験はありませんか。

追加チャージはしたくないけど、LINEも動画も使えなくなるのは困る…。

この問題を解決してくれるのが、速度制限後も1Mbps以上で通信できる格安SIMです。

「どの格安SIMなら、制限後も快適に使えるか」

そこで今回は、制限後の速度が速い格安SIM5社を比較・紹介します。

選び方の基準からまとめていますので乗り換えの参考にしてください。

格安SIMの速度制限とは何か?

格安SIMの速度制限 イメージ

格安SIMの速度制限とは、契約しているデータ容量を使い切った際に、通信速度が低速に制限される状態になることです。

制限後の速度は各社で異なり、128kbpsから1Mbpsまで幅広く設定されています。

速度制限が発生する理由は、ネットワーク設備の負荷を軽減するためです。

すべてのユーザーが無制限に高速通信を利用すると回線が混雑し、サービス品質の維持が困難になります。

そのため、データ容量を超過したユーザーに制限をかけることで、全体の通信品質を保っているのです。

制限は通常、翌月1日に自動的に解除されますが、追加データを購入することで即座の解除も可能です。

速度制限には2種類ある!

速度制限には、大きく分けて2つのパターンがあります。

低速モードは、データ容量超過による制限と任意で切り替える機能です。

データ容量超過による制限は、契約プランの月間データ量を使い切った際に自動的に発生します。

制限速度は各社で異なり、最も遅いもので128kbps、速いもので1Mbpsで設定されています。

一方、低速モードは自分の意思で高速通信を低速に切り替える機能です。 低速モード中はデータ容量が消費されないため、月末に向けてデータを温存したい時に活用できます。

メールやSNSなど軽い用途であれば、低速モードでも十分に使えます。

ただし、すべての格安SIMが低速モード機能を提供しているわけではないため、契約前の確認しておきましょう。

速度制限後も1Mbps以上で使える|おすすめ格安SIM5選

スマホで通信制限がかかっても、1Mbpsあれば問題なく利用できます。

低速モード機能がある場合は、任意のタイミングで1Mbps通信に切り替えることで、データ容量を節約しながら必要な通信を行えます。

ここでは、1Mbps(またはそれ以上)の速度制限に対応した格安SIM5社を紹介します。

まずは、どの速度なら何が使えるかを、以下の表で確認してください。


速度



利用可能サービス



制限される動作


128kbps

テキストメール、LINE文字メッセージ

画像や動画の読み込み

200kbps

LINEメッセージや通話・SNSの利用・ラジオ視聴

・画像が多いサイトの読み込みに時間がかかる

・動画視聴が途切れ途切れになる

300kbp

対画質の動画視聴、音楽ストリーミングサービス

画像や動画の読み込みに時間がかかる。(YouTubeなら最低画質に設定すればかろうじて見られる)

1Mbps

YouTube標準画質(480p)・Web会議

720p以上の動画は止まることあり 

1.5Mbps

標準画質動画・Zoom・SNS全般

ほぼ日常使いに支障なし

1Mbpsあれば、LINEや動画視聴・Web会議など日常的な使い方はほぼカバーできます。

ahamo:ドコモ品質で安定した1Mbps通信

ahamoはNTTドコモが提供する格安プランです。ドコモ回線をそのまま使用できます。

データを使い切っても最大1Mbpsが確保されるため、LINEやSNS・動画視聴・Web会議といった日常的な用途に支障は出にくい点が特徴。

ただし、混雑時間帯は速度が低下する場合があります。

もし、速度制限で使いづらくなったら、1GBあたり550円で追加データを購入できるので、必要に応じてデータ通信量の追加も可能ですよ。

プラン月額料金データ容量制限後速度
通常プラン2,970円(税込)30GB最大1Mbps
大盛りプラン4,950円(税込)110GB最大1Mbps

②LINEMO:LINEギガフリーで通信制限知らず

LINEMOは、ソフトバンクが提供する格安SIMでLINEアプリのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が最大の特徴です。

ベストプランは300kbps止まりになるため、制限後も1Mbpsで使えるのはLINEMOベストプランV(30GB)のみです。

また、どのプランでも、LINEでの通話・メッセージ・ビデオ通話はデータ消費の対象外。

LINEをメインの連絡手段にしている方なら、実質的なデータ消費を大幅に抑えられますよ。

プラン月額料金データ容量制限後速度
LINEMOベストプラン990円〜2,090円(税込)〜10GB・最大300kbps(10〜15GB)
・128kbps(15GB超)
LINEMOベストプランV2,970円(税込)~30GB最大1Mbps(30〜45GB) / 128kbps(45GB超)

③mineo:パケット放題Plusで1.5Mbps使い放題 

mineoは、5社の中で制限後の速度が最も速い格安SIMです。

「パケット放題Plus」オプション(月額385円)に追加すれば、最大3Mbpsの低速通信が使い放題になります。

低速モードは専用アプリから切り替え可能で、データ容量を節約しながら使いたい方に向いています。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べるため、現在の端末をそのまま使いやすい点も魅力です。

プラン月額料金データ容量制限後速度
マイピタ1,298円〜(税込)3GB/7GB/15GB/30GB/50GB・最大200kbps(パケット放題Plus加入で3Mbps)
マイそく(スーパーライト/ライト/スタンダード/プレミアム)250円~(税込)無制限・スーパーライト:最大32kbps

・ライト:最大300kbps

・スタンダード:最大1.5Mbps

・プレミアム:最大5Mbps

※月曜~金曜(祝日を含む)の12:00~13:00は、最大32kbps(プレミアムのみ最大200kbps)最大1.5Mbps

アプリのレビューや情報交換ができる「マイネ王」でmineoユーザーに質問もできるので、もし困った時には質問してみてもいいですね。

④UQモバイル:制限後も1Mbps、サブブランドの安定感

UQモバイルは、データ超過後は最大1Mbpsです。

しかし、コミコミプランバリューでは、月間データ利用量が50GBを超過した場合やトクトクプラン2で40GBを超過した場合、どちらも最大128kbpsにまで制限されます。

プラン月額料金データ容量制限後速度節約モード
コミコミプランバリュー3,828円(税込)35GB最大1Mbps(50GB超で128kbps)なし
トクトクプラン25GBまで1,628円(税込)
30GBまで2,728円(税込)
最大30GB(段階制)最大1Mbps(40GB超で128kbps)なし

ただし、UQモバイルの速度制限は、データチャージを行うことで解消できます。

チャージ容量ご利用料金
1GB1,100円(税込)
3GB3,300円(税込)
5GB5,500円(税込)

※有効期間はすべてチャージ日より62日間

⑤NUROモバイル:SNSデータフリー+制限後も1Mbps

NUROモバイルは、データ超過後、最大1Mbpsに制限されますが、NEOプラン以外は制限後200kbpsになる点に注意が必要です。

プラン選択を間違えると全く別物になりますので、契約前に必ず確認してください。

プラン月額料金データ容量制限後速度
NEOプラン2,699円(税込)35GB最大1Mbps
NEOプランW3,980円(税込)55GB最大1Mbps
バリュープラスほか792円~3GB〜最大200kbps
かけ放題ジャスト930円~1GB最大200kbps

なお、NEOプランには「NEOデータフリー」が付帯しており、LINE・X・Instagram・TikTokの4サービスはデータ消費がゼロになります。

(※お試しプラン/かけ放題ジャスト(5分かけ放題プラン/10分かけ放題プラン/かけ放題プラン)/バリュープラス(VSプラン/VMプラン/VLプラン/VLLプラン)は対象外。)

SNSをよく使う方にとって、月間のデータ消費量自体を抑えられるのはありがたいかぎりです。

まとめ:データ使用量を意識して制限速度のストレスを減らそう!

格安SIMの速度制限は、制限速度に応じた使い分けとデータ節約の工夫により、月額料金を抑えながら快適に利用できます。

大切なのは、データ使用量を常に意識して状況に応じて賢く通信方法を切り替えることです。

以下のポイントを押さえて、速度制限のストレスを減らしましょう。

ポイント 具体的なアクション
速度制限の特性を知る 1Mbpsあれば、YouTubeの標準画質動画やWeb会議も問題なく利用可能。低速モード時でも、SNSや音楽ストリーミングは問題なく利用できる。
Wi-Fiを最大限活用する 自宅や職場、カフェなどのWi-Fiに接続し、モバイルデータの使用を抑える。大容量のアップデートやダウンロードはWi-Fi環境で行うのが基本。
アプリの設定を見直す アプリの自動更新やクラウドへの自動バックアップは「Wi-Fi接続時のみ」に設定する。意図しないデータ消費を防げる。
コンテンツを賢く利用する 動画は画質を下げる、音楽は音質を標準に設定する、事前にWi-Fiでダウンロードしておくなどの工夫をする。
低速モードを使いこなす 高速通信が不要なシーンでは、手動で低速モードに切り替えることで月末のデータ不足を回避できる。

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